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2008年 12月 18日
akikoの新作は2ヶ月にわたってリリースされた連作もの。
『ジャズって 何?』 と、真っ向な問いかけが題名です。おお。 薄学な私はちょっとびびります、、。 でも、この方がジャズをコンセプトに歌って悪いはずがないので、あまり気にせず聴いてみましょう。 10月リリースの1枚目が「STYLE」。 “ジャズらしい”作りの曲で構成されてます。 ◆Madly 涼しげな雰囲気、有名なスタンダードの曲かねえ~、と思ったら、akiko作詞・作曲です。そう、この方にはかっこいいシンガーのイメージが先に立つんですけど、英語のソングライティングがすごいのです。 ◆Jazz ~ Introducing "How High The Moon" 「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」というスタンダードを、ジャズの巨匠達がどんな風に素敵に聴かせてくれてるか、akikoが歌って語ってくれます。楽しげに歌ってくれるので、聴いててこっちもウキウキします。 ◆Love Theme From ‘Spartacus’ 映画の曲なんですよね? 原曲は知らないのですが、何というのか、うーん、漢字2文字くらいでうまく言い表したいのだけど、この詞と曲の持つ雰囲気・・。静かに歌い上げる感じがいいです。 11月リリースの2枚目が「SPIRIT」。 “これもジャズ”と彼女が考えるところのオリジナル曲で構成されてます。 冒頭のに写ってるのがこのアルバムのジャケットですが、生肌よりも、いつもよりナチュラルなメイクにドキッとしました・・。 ◆Big Bang 音楽は爆発だ~という感じの内容ですが、そこはakikoで、オシャレでクール、でも体が動いてしまうよなグルーヴ感。いちおし。 ◆Take Me There スーッとしたバラードですね。漂うような浮遊感がいいです。これもジャズかあ・・・。 ◆The Reason of My Tears メトロノームの音が印象的。ささやく歌声を聴いていると、もうジャズかどうかは意識の外ですね。 2枚聴いてきましたけど、コンセプトに関わらず、すんなり聴かせる屈託のない歌声と曲のセンスがこの方にはありますねえ。改めてそう思いました。 #
by umanoshiri
| 2008-12-18 00:26
| akiko
2008年 12月 06日
カラオケで歌いたいけど、あの声が出なくて歌えない、、。私の場合は、小田和正とかスタレビの根本要とか、そして稲垣潤一だったりします。
でも、歌いたいよなイイ曲いっぱいあるんですよね。時々挑戦して、ヘコんでます。 久々にTVで歌っているのを観ました。 1.ドラマティック・レイン 2.メドレー(ロング・バージョン ~ 夏のクラクション ~ バチェラー・ガール) 3.1ダースの言い訳 4.クリスマスキャロルの頃には 5.悲しみがとまらない 1は、ドラム叩きながら歌ってました。トレードマークな感じですが、この方かC-C-Bくらいしか知りません。歌いながらだと、ドラムパートが淡白になっちゃう気もするんですけどね、、(^^; 全部名曲ですが、中でも2の「夏のクラクション」。最初聴いたときにジーンと痺れたのを覚えています。フルコーラスで聴きたかった。 5は、最近出たデュエットアルバムから。どんなものかと思ってましたが、この小柳ゆきとのデュエットが想像以上に軽快な仕上がり! 「I can't stop~」のシンクロするところとかイイですねえ~。 やっぱり買ってみようかな。 #
by umanoshiri
| 2008-12-06 23:11
| 男性ボーカル
2008年 11月 28日
最近、東京→秋田県へ引っ越したのですが、前からなじみの町なので全く違和感なく、むしろ住み心地よくなりました。
ただ、東京に残してきた唯一の心残りが、しばじゅんの東京国際フォーラムのチケット。連休直後の平日の火曜日ですから、はたして秋田から観に行けるかどうか・・・。でも首尾よく休みを取れました。 本人も目標にしていたという国際フォーラムのホールAは、さすがにでかいですね~。5000人が続々と入口の大階段を登ってきます。幸い前の方の席でしたけど、これ以上後ろで表情が見えない席だといやですねえ。前回の厚生年金の時がそうでした..。本人曰く、これ以上大きい所は目指さないそうですから、それは歓迎かも。 客層はやっぱり男8割くらいですかね。でも年齢層が広い。若者~初老の方までまんべんなくいる感じ。さすがは硬派なシンガーソングライター、地力の証ですね。 1.カラフル 2.涙ごはん 3.メロディ 今回は今までで一番歌が安定している感じでした。本人のdiaryによれば、直前に声がダメになって、かなりあせったらしいですね。そんな感じは全くなかったなあ。 まずは“陽”の気を持つ3曲でスタートしましたが、ここからが真骨頂の“陰”の曲のオンパレード! 4.椿 5.愛をする人 6.月光浴 7.隣の部屋 8.それでも来た道 最新アルバムの曲はやっぱりさらに安定感あり。 名曲の方は貫禄すらあり。 9.わたしの夢 10.小鳥と風 そして、9~10は予告されていた師匠・塩谷哲とのセッションでした。 9は、アルバムで聴いた時にはまだ理解できてなかった、と思い知らされました、、。まさにこのための曲でしたよね。ただ、MCがあっさりのグタグタだったので、大感動まではいかなかったかな~。恐らく、しばじゅんの感動メーターが振り切れてたのでしょう。 11.君へ 12.片想い 13.少女 14.ため息 15.泣いていい日まで 新旧のいい曲続く終盤ですが、13が聴けたのがよかった。アルバム「ひとり」の1曲目。最初に買って一番聴いたアルバムなせいか、この曲好きなんですよね。 さて、ここからアンコールなのですが、この日の私は気が気でなく、、、。 休みを取って来たものの、明日出社するためには、池袋22:00発の夜行バスしか選択肢がないのです! 事前の検討、さらには当日下見までして、最大限がんばっても21:20過ぎには会場を出ないとなりません。 ツアー最終日のアンコール。あっさり終わるとは思えませんが、もしかしたら・・・ という祈りは、最近恒例化しつつあるリクエストコーナー(アカペラ)が始まった瞬間、万事休すと悟りました、、。 enc.アカペラ: 花吹雪,終電 enc1.夜の海に立ち... enc2.ぼくの味方 最後の2曲も聞きたかったなあ~。 DVDになるはずなので、後日味わいたいと思います。 アンコールを代償に、余裕で間に合った能代行きの夜行バス。 2回目の体験なのですが、足を踏み入れると秋田の言葉が充満していて、池袋なのにそこはもう秋田!なのが不思議・・。 「親愛なる君へ」を聴きながら帰りました。 #
by umanoshiri
| 2008-11-28 18:47
| 柴田淳
2008年 11月 16日
SONGSに矢野顕子登場!
盟友・大貫妙子も出ましたし、そのうち出るだろうなと思ってました。 その独特の音楽世界には、うわ~ついてゆけねー、、という時も少なくないのですが、、。得意のピアノ弾き語りで一曲一曲を聴くと、これがなんとも言えないよさがあり、特有のセンスの曲も歌いまわしも、素朴に聴こえてくるんですよね。不思議とね。 1.春咲小紅 2.ひとつだけ 3.いつも通り 4.変わるし 1は子供の頃、ラジオでオンタイムに耳にしてました。耳に残る曲ですよね。ただし当時は、「ほーら、春咲小紅~♪」のところは、「春先神戸に~」と聞き間違っておりました。(私も。という人、けっこういるはず・・) 2は楽しい名曲。こういう面白い曲がいっぱいあるんですよね。 「ツレちゃんのゆううつ」を思い出します。その漫画の中で主人公の少年・ツレちゃんが、よく口ずさんでたのですが・・・。 3は盟友・妙子様のシュガーベイブ時代の曲です。おっ!という想定外の選曲を、2人で競演でした。持ち味違うようでいて、さすがは盟友。妙子様の歌をよくカバーしてますが、不思議としっくりくるんです。 4は新曲ですが、ギターとのセッション、自在の演奏がかっこいい。 やっぱりすごい。 #
by umanoshiri
| 2008-11-16 23:37
| 矢野顕子
2008年 10月 27日
ユニクロのCMとタイアップで生まれたのが、このシングルです。CMの監督さんが、ぜひにと土岐さんを指名したそう。
何がうれしいって、土岐麻子を語るにおいて、「ほら、あのユニクロのCMの。」と紹介できることでした。 あんまり熱く語るとかえって逆効果になりがちのところ、ちょっときっかけを差し上げて、自分で気づいてもらった方が、きっと印象が深くなるはずですからね。 本人も出演してるし、これはよい機会だと。。。 でも、CMは一時のキャンペーンもの..。もう放映は終わってしまった?らしいです。 まだユニクロのサイトでは、フルコーラスかかってますし、CM映像も見れますので、どうかお早めに。(ブログパーツもあるのですがexciteは掲載不可なので..) しょうがない。熱く語るとしますか。 この曲、歌い始めは、かなり沈んだ心象風景を歌っているのですが、穏やかな歌声に耳を傾けていると、何か昇華していくような感じがするのです。サビでは、“美しい”何かに心洗われて、ほのかに陽の差すような、そんな気持ちにさせてくれます。 既出の「ブルー・バード」がまさに同じ雰囲気の曲です。 こういう雰囲気、土岐さんの持ち味のひとつだと思いますね。 さて、同時収録なのが「ロマンチック」、「ファンタジア」という土岐さんの代表曲です。CMをきっかけに手に取った人を、がっちり捕まえてしまおう!という陣営の意気込みが伺えます。はたして何人くらい捕まってくれたでしょうか。。。 How Beautiful 土岐麻子 / / エイベックス・エンタテインメント ISBN : B001ELJ02S #
by umanoshiri
| 2008-10-27 23:56
| 土岐麻子
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